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参加枠1 Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
内容
3次元のweb地図を簡単に作成することができるRe:Earth(※)では、PLATEAUの3D都市モデルをはじめとした様々なデータをノーコードで誰でも手軽に地図上に描画することが可能になっています。また、都市モデル以外のデータも活用して、防災に役立つweb地図ページを作成していきましょう。今回はRe:Earthを活用してこんなことをしてみます。
- PLATEAUの建物モデルを地図上に配置してみる
- 都市モデルを構造や高さ別に色分けしてみる
- 浸水リスクを描画してみる
- 気象庁のリアルタイム情報を表示してみる
Re:Earthを使ってPLATEAUデータを徹底的に使いこなしてみましょう。
イベント参加者にはRe:Earthの個人アカウントを発行いたします。Re:Earthを触ったことのない方もお気軽にご参加ください。
※本イベントは、国土交通省主催のイベント「PLATEAU NEXT」(https://www.mlit.go.jp/plateau-next)とのコラボイベントとなります。
主催:株式会社Eukarya
開催協力:国土交通省
タイムスケジュール
- 19:00~Re:Earth新規アカウント作成、新機能紹介
- 19:10~Re:Earthへのログイン・操作説明
- 19:20~PLATEAUデータより建物モデル、浸水想定区域の描画
- 19:30~ 建物をさまざまな条件で色分け表示
- 20:00~プラグインの説明
- 20:10~気象庁のリアルタイム情報をRe:Earhに表示する
- 20:50~次回のお知らせなど
(時間はあくまで目安です。)
Re:Earthとは
フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。 3次元都市モデルの整備やIoTデバイスの普及などデジタルツインに向けて、地理空間情報は様々な分野で大規模・複雑化・抽象的になっている中で、様々な分野で活用できるWebGISです。さらに、Re:Earthにはプラグイン機能があり、UIを拡張し、独自の機能を組み込むことが可能になっています。「Re:Earth」は、「PLATEAU NEXT」で開催されるハッカソン等でも活用していただけます。
PLATEAUとは
国土交通省が進めている、3D都市モデルの整備・活用・オープンデータ化のプロジェクトです。全国の3D都市モデルを整備し、オープンデータとして公開することで、誰もが自由に都市のデータを活用し、防災、まちづくり、AR・VRなど様々な場面で活用できるようになっています。
参加対象者
今回のハンズオンは、Re:Earthを初めて触ってみるという方でもご参加いただけます。また、内容の後半ではエンジニア向けにプログラミング作業を行うことを予定しておりますが、プログラミングの知識のない方でも無理なく遂行できるようにしておりますので、ノンエンジニアの方もお気軽にご参加ください。
参加準備
- ハンズオンは各参加者自身のRe:Earthアカウントにログインして作業を行います。Re:Earthアカウントをお持ちでない方は事前に以下よりユーザー登録の申請を行なってください。
- ハンズオン内容の一部ではプログラミングを行います。お好みのテキストエディタのご準備をお願いいたします。(講師側はVisual Studio Codeを使用します。)
- Discordへの参加:Re:Earthに関するイベントのやり取り、質問はDiscordを利用して行っています。参加者の方は、こちらDiscordのRe:Earthチャンネルにご参加ください。
- ブラウザ: Re:Earthはブラウザで動作するWebアプリケーションです。こちらに表示されているブラウザのインストールをお願いします。
参加方法
connpassのページから参加申込してください。参加を申し込みされた方にハンズオン当日にメールにてハンズオン会場のzoomのリンクをお知らせします。
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