Aug
10
<オンライン開催>最新Web技術による拡張可能なWebGIS「Re:Earth」OSS化イベント
東京大学大学院渡邉英徳研究室と株式会社Eukaryaの共同開発成果発表
Organizing : 東京大学渡邉英徳研究室、株式会社Eukarya
Registration info |
講演+ハンズオンハンズオン(ノンエンジニア向け) Free
Attendees
講演+ハンズオン(エンジニア向け) Free
Attendees
講演のみ Free
Attendees
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参加者への情報 |
(参加者と発表者のみに公開されます)
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Description
イベント概要
Re:Earthは、フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。
3次元都市モデルの整備やIoTデバイスの普及などデジタルツインに向けて、地理空間情報は様々な分野で大規模・複雑化・抽象的になっている中で、様々な分野で活用してもらえるWebGISを開発し、オープンソースとして公開しました。
8月10日にRe:Earth OSSの公開を記念し、成果報告イベントを開催します。
イベントスケジュール
日時:8月10日火曜 19時〜21時
開催方法:Zoom
主催:株式会社Eukarya、東京大学大学院渡邉研究室
当日の流れ:
<講演>
19:00-19:05 最初の挨拶
19:05-19:25 基調講演(渡邉英徳教授:東京大学大学院)
19:25-19:55 Re:Earthの紹介:コンセプト、UI、技術スタック
19:55-20:00 Zoomの部屋割り
<ハンズオン>
20:00-21:00 ハンズオン(ノンエンジニア向け):Introduction of Re:Earth
20:00-21:00 ハンズオン(エンジニア向け):Lunch up Re:Earth
Re:Earthのオープンソース化に向けて
<Re:Earthがオープンソース化で目指していること>
①複雑かつ大規模化する地理空間(フィジカル空間)データを手軽に扱える
②地理空間データの管理・分析・可視化が汎用的に可能なWebGISを実現する
③様々な分野に合わせたプラグイン開発により機能を拡張できる
Re:Earthは、フィジカル空間にある情報をバーチャル空間に再現する汎用的WebGISプラットフォームです。
Re:Earthは最新のWeb技術を用いて開発されており、これまでWebブラウザでは実現することが困難であった本格的なGIS環境を、インストール不要でどこからでも手軽に利用することが可能となっています。
今回のオープンソース化によって、Re:Earthプラグインの開発者、Re:Earth本体の開発者含め、世界各国のエンジニア達と共に、ワールドワイドなOSSコミュニティを形成する計画を進めています。
まだ基盤ができたばかりで、機能は少ないのが現状です。世界中のコミュニティの人たちと開発をしていき、多くの機能をRe:Earthで実現していきたいと思います。
「Re:Earth」
公式サイト:https://community.reearth.io
Githubリポジトリ:https://github.com/reearth/reearth
ライセンス:Apache License 2.0
Code of Conducts(行動規範):https://github.com/reearth/reearth/blob/main/CODE_OF_CONDUCT.md
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